2024年12月3日に、鹿児島大学鹿児島環境学と鹿児島環境学から広がった取組である、奄美群島国立公園の指定に向けた環境文化に関する調査、ノネコ対策、外来植物モニタリングの体制の構築、奄美環境文化教育プラグラムが、「世界自然遺産の登録を活用した、環境文化アプローチによる奄美の島の人達の幸福度の改善の取組」として、PANORAMAのHPに掲載されました。

PANORAMAは、自然文化、種の保護の問題から、海洋や沿岸、ワンヘルスまで、様々な問題の地域の解決策を世界的に共有し、相互の学習を促すための分野横断的なプラットフォームで、UNEP、UNDP、IUCN、世界銀行グループ等の12の国際的な組織がパートナーシップネットワークに参加しています。