- 15 - 作用に着目した保全管理手法を議論し、提示することを目的に設置。 (4) 新たな外来種の侵入・拡散防止に関するワーキンググループ 新たな外来種の侵入・拡散防止に関する現状、課題の整理、今後の対策のあり方について主要な分野ごとに検討を行うとともに、今後の対応の基本的考え方、関係機関による対策内容等を記述した「新たな外来種の侵入・拡散防止計画(仮称)」としてとりまとめるために設置。 (5) アクションプラン改訂ワーキンググループ アクションプランに記載された短期目標等は、平成 24 年度末までとなっていることから、対策の実施状況や最新の科学的知見を踏まえ平成 25 年度から 29 年度末までの 5 年間の「第 2 期小笠原諸島生態系保全アクションプラン」を策定することを目的に設置。 図1-2 小笠原諸島世界遺産地域科学委員会を取り巻く検討体制
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