6 3)現地調査結果概要 現況把握を目的とした調査として以下を実施した。 2011年11月10日-13日 徳之島:宮本准教授 2012年1月12日-14日 奄美大島:西村准教授、岡野准教授 2012年1月27日-29日 奄美大島:宮本准教授 2012年2月11日-13日 奄美大島:小栗准教授 2012年2月21日-23日 奄美大島・徳之島:小栗准教授 2012年3月8日-9日 奄美大島:岡野准教授 4)招聘調査結果概要 国内外との比較により琉球弧の価値を明確化するともに、今後の応援団としての役割を期待して、全国的に著名な研究者やマスコミ関係者等を奄美大島等に招聘して現地調査を行った。 招聘者と調査日時は表1-2のとおり 表1-2 招聘者(敬称略、招聘順) 氏名 所属等 専門分野等 日時・場所 鷲谷いずみ 東京大学教授 生物多様性の保全と持続可能な利用 2011年10月7-9日 奄美大島 岩槻邦男 兵庫県立人と自然の博物館館長、東京大学名誉教授 植物分類学、生物多様性 2011年11月7-8日 徳之島 小長谷有紀 国立民族学博物館民俗社会研究部教授 文化人類学、文化地理学、モンゴル・中央アジアの遊牧文化 2012年1月3-5日 徳之島 中静 透 東北大学生命科学研究科教授 植物生態学 2012年1月27日-29日 奄美大島 永山悦子 毎日新聞科学環境部記者 環境全般 2012年2月3日-5日 鹿児島大学
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