平成22年度「持続的な地域づくりに資する琉球弧の世界自然遺産登録に向けた課題と方策に関する検討業務報告書_資料編」
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135 図表3-5:白神山地関係町村植生自然度割合 出典:第5回自然環境保全基礎調査(環境省)結果よりGISを用いて面積比を算出 白神山地関係市町村植生自然度割合植生自然度区分基準自然度割合10高山ハイデ、風衝草原、自然草原等、自然植生のうち単層の植物社会を形成する地区0.7%9エゾマツ-トドマツ群集、ブナ群集等、自然植生のうち多層の植物社会を形成する地区29.1%8ブナ・ミズナラ再生林、シイ・カシ萌芽林等、代償植生であっても、特に自然植生に近い地区18.2%7クリ-ミズナラ群落、クヌギ-コナラ群落等、一般には二次林と呼ばれる代償植生地区4.3%6常緑針葉樹、落葉針葉樹、常緑広葉樹等の植林地33.4%5ササ群落、ススキ群落等の背丈の高い草原1.8%4シバ群落等の背丈の低い草原2.1%3果樹園、桑園、茶畑、苗圃等の樹園地0.6%2畑地、水田等の耕作地、緑の多い住宅地8.8%1市街地、造成地等の植生のほとんど存在しない地区1.1%1%29%18%4%33%2%2%1%9%1%白神山地関係市町村植生自然度割合植生自然度10植生自然度9植生自然度8植生自然度7植生自然度6植生自然度5植生自然度4植生自然度3植生自然度2植生自然度1

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