平成22年度「持続的な地域づくりに資する琉球弧の世界自然遺産登録に向けた課題と方策に関する検討業務」
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49 の合意が形成されれば、これまでの保護と開発対立の過半は解消するものである。また、リュウキュウマツ群落の照葉樹林再生、不要となった林道の再生などの自然再生事業や、エントランスにおける適切な情報提供や誘導、ある程度のマス利用にも対応可能な施設整備など新たな公共事業も展開も期待できる。

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