平成21年度「自然共生型地域づくりの観点に立った世界自然遺産のあり方に関する検討業務」報告書

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140 図 表 3：世界自然遺産・候補地 環境省資料 2003年環境省「世界自然遺産候補地に関する検討会」では候補になった19カ所から知床、小笠原諸島、琉球諸島の3カ所に絞られた。 知床は2005年に登録され、小笠原は2010年1月に政府が推薦書を提出したところである。 琉球諸島は、国立公園など指定の準備を進めている。 なお富士山については、文化遺産としての登録の動きがある。